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日枝氏はフジ・メディアHDとフジテレビの取締役相談役を務めています。
そんなフジテレビのボスと呼べる男にフジテレビの人気番組を文字って”日枝久氏逃走中”という小馬鹿にしたワードが急上昇しています。
なぜこのように言われているのでしょうか?
詳しく調べてきたので紹介します。
日枝久について
日枝久氏が逃走中と言われる理由
・日枝久氏が公の場に姿を現さない
・日枝久氏がメディア取材を避ける
・フジテレビの人気番組と揶揄される
・日枝久氏の逃走目的
フジの人気番組「逃走中」が作成困難
・スポンサー離れによる制作費の不足
・ロケ地の確保が困難
・作製スタッフの確保困難
日枝久について
プロフィール
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本名 | 日枝久 |
生年月日 | 1937.12.31 (87歳) |
出生地 | 岡山 |
学歴 | 早稲田大学 |
創業期のフジテレビに正社員として入社
創業者一族の鹿内一族をクーデターで追い出し、フジサンケイグループとフジ・メディア・ホールディングスの代表まで上り詰めます。
日枝久氏が逃走中と言われる理由
”日枝氏、逃走中”と言われる理由は3つあります。
それを以下で紹介していきます。
日枝久氏が公の場に姿を現さない
日枝氏はフジ・メディアHDとフジテレビの取締役相談役の立場にいながら一切公の場所に姿を現しません。
フジテレビの一連の問題を受け、1月27日に同社の嘉納修治会長と港浩一社長が辞任を発表する記者会見が行われました。
フジテレビの会長と社長が辞任を発表したのにも関わらず日枝氏は、“知らん顔”
役員曰く、
”「フジテレビの問題なので、会長と社長で対応している。」”
と語っています。
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”トカゲの尻尾切り”だとでも思ってるんじゃない?
責任を取らない姿勢を貫く日枝氏に対して
CMを指し止めしている企業Aは
「日枝さんが結局やめなかったというところで、根本的な解決にならないのでは。生まれ変わろうとしている感はないと感じた」 引用元
とコメント
このようなコメントが出てきている時点で、フジテレビの信用は急降下し続けると感じますね。
日枝久氏がメディア取材を避ける
日枝氏は都内の高級ホテルに滞在し、1月27日の会見以降、公の場に姿を見せていません。
中居正広の女性トラブルにも知らぬ、存ぜぬ
1月27日の会見も日枝氏に対する質問も飛びましたが、役員も日枝氏についてはほとんど語っていません。
これが「フジテレビの天皇」と言われた男の権力なのでしょうか。
このことから責任から“逃走中”との指摘がなされています。
フジテレビの人気番組と揶揄される
フジテレビの人気番組「逃走中」
出演者がハンターから逃げて賞金を獲得するというコンセプトです。
これに揶揄され、出演者(日枝久氏)がハンター(メディア、記者、世間)から逃げ続ける構図が出来上がり、”日枝久氏の逃走中”と言われています。
日枝久氏の逃走目的
過去に1TV局を巻き込む事件でトップが説明責任を果たさなかった事件は、調べてもでてきませんでした。
しかし、番組に限れば、説明責任を回避し続けたと指摘される事例はいくつか存在します。
① 『テラスハウス』
② 『アッコにおまかせ!』
リアリティー番組『テラスハウス』では、出演者がSNS上での誹謗中傷を受け、悲劇的な結果となった事件がありました。
この事件で、製作者側の演出や編集は世間から批判の声を受けましたが、製作者側から明確な責任の所在や対応策が示されないまま、問題が風化したと指摘されています。
②『アッコにおまかせ!』の取材トラブル
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『アッコにおまかせ!』では、取材先への無礼な態度や無報酬での取材依頼などが問題視されました。
これらの行為に対して、番組制作側からの正式な謝罪や責任の明確化が行われず、視聴者や関係者からの批判を招きました。
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日枝氏も役員にだけ責任を押し付けて、事件の風化が狙いかもね。
フジの人気番組「逃走中」が作成困難
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スポンサー離れによる制作費の不足
フジテレビは中居正広の女性トラブル事件によって、スポンサーの撤退が加速しています。
日枝氏の責任者としての対応がないため、スポンサーが戻ってくることは考えづらいです。
このような状況で番組の制作費の見通しが立たなくなっています。
『逃走中』は大規模なロケーション撮影や多くの出演者を必要とするため、制作費が高額になる傾向あり、このままだと番組のクオリティや継続に影響が出ます。
ロケ地の確保が困難
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逃走中は商業施設や街、娯楽施設で行われます。
そのため、フジテレビのイメージダウンにより「逃走中」とコラボすることで世間の印象が悪くなると考えられます。
民間から協力が得られない以上、大規模なロケーションを必要とする「逃走中」の作製は困難を極めるでしょう。
作製スタッフの確保困難
予算の削減や制作環境の不安定さから、スタッフの確保や維持が難しくなっています。
特に、経験豊富なスタッフが他のプロジェクトに移ることで、番組の質の低下や制作スケジュールの遅延といった問題が生じる可能性があります。