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実業家で知られる堀江貴文氏。
その堀江氏がYouTubeで現在のフジテレビの問題は、日枝久氏が出てこないと解決しないと痛烈に批判しました。
そんな日枝氏を調べていると「日枝久3大タブー」というのがトレンドに上がっていたので紹介します。
【関連記事】フジテレビ名誉会長の日枝久は中居正広9000万問題に関与しているのか?!日枝久の経歴やプロフィール・社内での評判を紹介
日枝久について
日枝久の闇が超老害すぎる
・日枝久の超老害闇エピソード
日枝久の3大タブーが超老害
・3大タブーその1 『コネ入社』
・3大タブーその2 『クーデター』
・3大タブーその3 『女子アナ』
日枝久について
プロフィール
本名 | 日枝久 |
生年月日 | 1937.12.31 |
出生地 | 岡山 |
職業 | 実業家 |
ジャンル | テレビ、映画、新聞 |
日枝久の闇が超老害すぎる?!
超老害闇エピソード1
日枝氏は鹿内家「フジサンケイグループの創設者であり、フジテレビや産経新聞の基盤を築いた一族」をクーデターで追い出したことは有名です。
日枝氏は内紛を起こした中心派であり、自身がクーデターを起こしたことから第二のクーデターを恐れていました。
そのこともあり、社内全てに目を光らせ自分に対立しそうな人物は即左遷。
という害極まりない行動を取り、フジテレビは独裁的に支配されていたと言えます。
超老害闇エピソード2
会社と株主の関係は、株主が会社に資金を出資する代わりに株主は会社の一部分を手にすることができます。
そのため、株主が会社の役員や方針について決めることができるのです。
しかし、日枝氏はフジ・メディア・ホールディングスの長年の会長であり、経営陣の中で強い影響力を持っています。
彼は29年間にわたりフジテレビのトップを務めており、その間に築いた既得権益や人脈が大きな力を持っています。
このため、大株主が日枝氏に賛同しており、株主の意見より、日枝氏の意見が通ってしまうのです。
株主の中でも、取締役相談役として残る日枝氏の役割についての質問に会社側は
“「長年トップを務めた経験から助言を行っていく。グループがさらなる成長をするためには相談役としてのアドバイスが必要。取締役として知見を述べてもらう」”
とコメントしており日枝氏の影響力が伺えますよね。
日枝久の3大タブーとは?
3大タブーその1 『コネ入社』
コネ入社はフジテレビに限らず、他のテレビ局や業界でも見られる現象です。
しかし、フジテレビは他の局に比べて、コネ入社が多いとされています。
有名人の子供が入社することで、親の影響力を活用しやすくなると言われています。
フジテレビのコネ入社と言われる人達
・生田竜聖は俳優の生田斗真の弟で、フジテレビに入社。
・高橋真麻は俳優の高橋英樹の娘で、フジテレビに入社。
・藤井弘輝は歌手の藤井フミヤの息子で、フジテレビに入社。
・永島優美は元サッカー選手の永島昭の娘で、フジテレビに入社。
・中川真理子は政治家の中川昭一の娘で、フジテレビに入社。
フジテレビにおけるコネ入社は、日枝久氏の権力基盤を強化するための重要な手段とされてきました。
これは芸能界では留まらず、財界や政界にまで及んでいます。
“2014年に、安倍晋三首相(60)の甥がフジテレビに入社していることが話題になった。 NEWSポストセブンより”
日枝氏が自分の立場をより盤石にする姿勢が見て取れますよね
3大タブーその2『クーデター』
1992年、日枝久氏はフジサンケイグループ内での権力闘争において、鹿内宏明氏に対抗する形でクーデターを主導しました。
このクーデターは鹿内宏明氏のワンマン経営に対する反発から始まりました。
宏明氏は、フジサンケイグループの経営を一手に握る存在でしたが、その独裁的なスタイルは多くの反感を買っていました。
それに異を唱え、グループ内の改革を唱えたのが日枝氏だったのです。
しかし、現在日枝氏は鹿内氏と全く同じことをしています。
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なんの改革にもなってないし、王の座に自分が座りたかっただけじゃん
3大タブーその3『女子アナ』
フジテレビの採用面接では、
”「日枝氏の好みの女性を毎年1人選んで採用していた。」”
という噂が局内外で囁かれていたそうです。
それを証明するように
“「河田町時代は毎年、正月明けに女子アナを引き連れて、社内を練り歩いていました」”
日刊ゲンダイより
江戸時代でいう大奥を作った気でいたのでしょうか。
職権を使って自分の城作り上げ、鼻の下を伸ばす姿が想像できますね。
採用試験に本気で挑んでいる学生たちに対して、失望させる行為です。