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公選法違反で騒がれる斉藤元彦知事。
その話題の中心にいるのが折田楓さんです。
そんな折田楓さんの母親は起業家の折田幸恵さんです。楓さんとは仲睦まじい親子だったそうですが50代で亡くなっています。
そんな折田幸恵さんについて紹介します。
折田楓の母親は折田幸恵で起業家!
・折田幸恵さんのプロフィール
・折田幸恵さんは自分の名前が嫌いだった?
・折田幸恵さんは婚活サロンを経営
・折田幸恵さんの病気
・折田楓さんとの関係性
・折田幸恵さんのSNS
折田楓の母親は折田幸恵で
起業家!
折田幸恵さんのプロフィール
一般人のため、情報が無かったので本人のFacebookから推察します。
幸恵さんのFacebookより引用
誕生日 | 1963年2月18日 |
婚活サロンを起業 | 2016年10月15日 |
没年 | 2019年4月22日 |
友人が多く、行動力がありイベントを企画するような方だったみたいです。
また、50代でも学びの姿勢を崩さず何事も挑戦して学んでいたそう。
向上心の高い方だったと予想できます。
折田幸恵さんは自分の名前が嫌いだった?!
幸恵さんは自分の名前があまり好きじゃ無かったそう。「ゆきえとさちえ」をよく間違われたそう。
病院でも”折田さちえ“さんと呼ばれても返事をして訂正もしない自分に嫌気がさしていました。
また、昔のテレビではゆきえは病人や意地悪な人のイメージで「なぜこんな名前に?!」という思いを抱えて生きてきたみたいです。
しかし、名前が悪いのではなく自分の思い込みが悪いことに気づき自分の名前が好きなったそうです。
折田幸恵さんは婚活サロンを経営
婚活サロン「mariage tutu」2016年10月15日にOpenさせます。
幸恵さんのFacebookより引用
幸恵さんが53歳の時です。
YahooニュースやYouTubeにも取り上げられたこともあるみたいです。
幸恵さんが婚活サロンを始めた2つの理由
1.パートナー探しを一緒にして素敵な
家庭を築くためのお手伝いをしたい
2.周りの人の幸せの手伝いをしたい
楓さん曰く、「近所のお節介おばさんがお見合い成立の実積を作り,
起業家になってしまった」とSNSで綴っています。
好きなことで周りの人を幸せにしたい。自分の得意なことで人の役に立ちたいという気持ち。行動力、幸恵さんは本当に素晴らしい方ですね。
mariage tutuのロゴマークです。頭文字のMTでロゴを現しています。
折田幸恵さんの病気
幸恵さんは56歳という若さでこの世を去りました。全身転移の末期癌だったそうです。
幸恵さんは48歳の時にステージ3bの癌が見つかります。1年間、手術と抗がん剤治療をした結果、転移が発見されてしまいます。
治療を拒み余命1年の宣告を受けました。
その後全身に癌が広がりながらも幸恵さんは下を向かずに上を向いて歩き始めたのです。
「生きていることに感謝」という言葉で不自由なくやりたいことをして余命宣告から7年間も生き続けました。
闘病は気持ちからと言いますがそれを実行できるのは相当な覚悟が必要だと思います。
病気に逃げることなく立ち向かい自分の人生を全うした幸恵さんには尊敬の念を抱きます。
折田楓さんとの関係性
親子仲はとっても良かったそうです。
幸恵さんが亡くなった時も、楓さんは「母は子供第一、子供達も母第一だったので、ぽっかり心に穴が空いたよう」とSNSに投稿しています。
幸恵さんも楓さんとの仲睦まじい写真を複数SNSで投稿しており、二人の関係性が窺えますね。
幸恵さんのFacebookより引用
折田幸恵さんのSNS
幸恵さんはFacebookをやっており全ての設定や投稿の仕方を楓さんに習ったらしいです。
「mariage tutu」の宣伝も楓さんがしていたらしく、インスタやブログでも紹介されています。
楓さんのSNSコンサルは幸代さんの会社から始まったみたいですね。
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