津田健次郎の生い立ちと学生時代のエピソードを紹介

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人気声優として知られる津田健次郎さん。津田さんは俳優としても活動していますが実は映画監督を夢見る学生でした。

そんな津田健次郎さんの生い立ちや出身学校や大学の情報・エピソードを調べてきたので紹介します。

津田健次郎の生い立ち
津田健次郎の幼少期
・津田健次郎の中学・高校時代
・津田健次郎の大学時代

津田健次郎の若い頃がイケメン
・津田健次郎の20代がイケメン過ぎた

プロフィール

引用元 X

名前津田健次郎
年齢53
生年月日1971.06.11
所属アンドステア
愛称ツダケン
趣味カメラ バイク
友人風間俊介 浪川大輔

声優や俳優としても活躍しています。

津田健次郎の生い立ち

津田健次郎の幼少期

家族は両親と2歳年上の兄の4人家族でした。

津田さんは父親の仕事の都合で1歳から小学校2年生まで幼少期をインドネシアのジャカルタで過ごしました。

インドネシアは資源大国と言われ将来日本のGDPを抜くと言われる経済大国です。

インドネシアの中でもジャカルタはビジネス街で高級住宅街が並ぶ比較的安全な場所と言われています。

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しかし、津田さんが住んでいた頃のジャカルタは子供にとって娯楽が少ない環境であり、ビデオなどもなかったことから映画が唯一の楽しみだったといいます。

日本のヒーロー映画やハリウッド映画を観ることは津田さんの将来に深い影響を与えました。

幼少期は価値観を形成する時期でありその時期に大好きだったものを職業できた津田さんは幸運であり、彼の努力の賜物なのでしょうね。

日本に帰国後も伯父が映画の株主優待チケットを持っていたことから頻繁に映画館に足を運んだそうです。

しかし、映画好きの少年津田さんは1人でいることが多く社交性があまりなかったといいます。

津田健次郎の中学・高校時代

幼少期から勉強に苦労しなかった津田さんは明星中学校・高等学校 (大阪府)に入学します。

明星学園は中高一貫校の男子校であり高校の偏差値は65から70です。

大学進学の実績もよく名門と言われる学校です。

周囲の評価はTHE・男子校で生徒が伸び伸び部活も勉強もできる環境が整っているという評価みたいですね。

津田さんは中学時代はソフトテニスに励んだそうです。

中学1年の時は

“坊主にしていました。それが趣味で”

と告白。

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“土曜日、学校が終わったら日曜日だけモヒカンして、日曜日の夜にがりがりって。周りは坊主の子はほぼいない。今、思えばなんのためかわからないです”

と照れ笑いを浮かべました。

また、高校時代生徒会長も務めたことがあるそうで津田さんのリーダーシップは高校時代に鍛えられたみたいですね。

津田健次郎の大学時代

津田さんは明治大学文学部文学科の演劇学専攻に進学しました。

大学の偏差値は55から65であり顔や声だけでなく頭もいいみたいですね。

天は二物を与えたのでしょう…

羨ましいですね。

大学時代のエピソード

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津田さんの大学時代の思い出を伺ったところ

“学生時代は、よく映画や芝居を観に来ていましたね。『シネマライズ』という映画館があって、そこに一番行っていました”

また、津田さんの学生時代は、渋谷発のファッション“渋カジ”の全盛期だったそうですが

「僕は全然で……大学には下駄で行っていました(笑)」と明かす。

お金がなかったので

いわゆる“オシャレ古着”ではなく本物の古着というか、(着古した)ヨレヨレのTシャツを着ていましたと語っています。

津田さんは当時、映画監督を目指していました。

しかし、大学生活の中で演技に対する興味が芽生え、演劇の道へと進むことになります。

津田さんは在学中に「円・演劇研究所」のオーディションに合格し、俳優としてのキャリアをスタートさせました。

津田健次郎の若い頃がイケメン

津田健次郎の20代がイケメン過ぎた

エックスより引用

津田さんは大学時代に俳優としてのキャリアをスタートさせます。

20代ではドラマや映画に出演!

そのビジュアルと演技力で人気を集めました。

詳しくはこちらの記事に書いたのでご覧下さい。

“津田健次郎の若い頃がイケメンすぎた”

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